ここでは薩摩なた豆爽風茶30包についてご紹介します。
歯磨き粉でもお馴染みになるつつあるナタマメなので、興味があって飲んでみることにしました。
どちらかというと薩摩なた豆爽風茶30包は高齢者向けのお茶です。
ですから30代前半の私が口コミレビューをしても参考にならないかもしれません。
しかし、個人的に飲んでみて良かったなと思ったので口コミレビューを書かせていただきます。
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薩摩なた豆爽風茶30包ってどんな商品
薩摩なた豆爽風茶30包をご存知で、購入をご検討であればここは読み飛ばしていただいて良いです。
はじめて薩摩なた豆爽風茶30包をお知りになった人向けですので、興味があるという人はご覧になってみてください。
当ブログでもなた豆について紹介している記事があります。
なた豆は唾液のネバネバなどに効果があるとされている植物。
ネットで情報を調べていると
- 鼻炎が良くなった
- 蓄膿症が良くなった
と言った口コミがいくつか見られます。
このようにネバネバ対策として用いられる原材料です。
詳細は上の記事でも触れていますが、なた豆にはカナバニンというアミノ酸が含まれています。
このカナバニンは抗炎症作用があることが実験で確認されました。
そのため歯周病など歯茎の腫れに対して効果的で、歯磨き粉にも含まれるようになっています。
唾液のネバネバは口腔環境の歯周病菌などが原因です。
これらの細菌類が多ければ多いほど唾液はネバネバするということ。
歯周病菌は歯茎を炎症させてダメにしていくので、カナバニンによって緩和・殺菌することで唾液のネバネバが抑制できるという仕組みになります。
ただ、歯磨きは1日に頻繁にしないですよね？
ですから1日1回程度の歯磨きではなかなか実感は得にくいです。
お茶であれば定期的に飲むことでカナバニンを口の中に充満させることができます。
それで薩摩なた豆爽風茶が注目されているのです。
薩摩なた豆爽風茶30包の効果ってどうなの？
ここからは薩摩なた豆爽風茶30包の効果についてご紹介。
あらかじめお断りしますと、薩摩なた豆爽風茶30包は食品です。
医薬品と違って効果を保証しているわけではありません。
歯周病が進行している場合は、薩摩なた豆爽風茶30包では対処できない場合もあります。
ネバネバが酷い場合は歯医者で検査を受けることも検討してみてください。
私は3ヶ月に1回のペースで定期検査をうけています。
歯周病菌の除去治療を終えて5年以上経過していますが、コレと言って悪化しているわけではありません。
ですから、この検証は歯周病が酷くない場合の話です。
実際に薩摩なた豆爽風茶30包を飲んでみてどうだったのか？
ネバネバはスッキリする印象がありました。
食事してから1時間後あたりが歯周病菌などが活発になる時間帯です。
この時間帯になると口の中のネバネバが酷いのですが、薩摩なた豆爽風茶30包を飲むと爽やかな感じになります。
まったくネバネバがないとはなりませんが、比較的スッキリする印象です。
口臭が緩和される
個人的に気になったのが口臭の緩和です。
口臭の原因は歯周病菌もありますが、舌の上にある舌苔も原因となります。
舌苔は食べ物の残りカスが付着したもので、ニオイを嗅いでみると生ゴミのようなニオイです。
口臭対策には舌苔をなんとかする必要があります。
しかし、舌苔を完全に取り除くことはできません。
食べ物を食べ続ける限り舌苔は蓄積していくのです。
ですから、舌苔のニオイを出させないようにする対策が必要になります。
薩摩なた豆爽風茶30包を飲むと舌の回りがなた豆成分で覆われるのか、吐く息がなた豆っぽい感じになります。
個人的にはネバネバよりも口臭を緩和している効果があるなと感じました。
もちろん覆い被せているだけなので、根本的な解決にはなっていません。
しかし、舌苔を減らすには食べ物を食べないようにするしかないので不可能です。
口臭対策として薩摩なた豆爽風茶30包を飲むのも良いと思いました。
オススメの飲み方
どんな飲み方が良いのか？
なた豆茶はカナバニンの殺菌効果が期待できるお茶です。
ですから殺菌効果を持続させる飲み方が良いでしょう。
歯周病菌はどこからやってくるかがはっきりしていません。
食べ物に付着してやってくる説が有力ですが、食べなくても増えているケースもあります。
空気中を彷徨って入ってくるという説もありますね。
そのため歯を磨いたからと言って大丈夫とはなりません。
こまめなケアをしていかなと防ぐのは難しいでしょう。
薩摩なた豆爽風茶30包はお茶ですからこまめに飲むことができます。
オススメの飲み方は食事中や休憩中に一気に飲んでしまうのではなく、机の脇に置いておいて口が渇いたら飲むようにするのが良いでしょう。
薩摩なた豆爽風茶30包を飲んだ直後はネバネバや口臭は緩和されます。
しかし、20分程度すると再び復活してくるのです。
ですから20分おきに少しずつ飲むという飲み方が良いのではないかと思います。
20分というのは目安で、口が渇いたら飲むという飲み方で良いです。
私はこの飲み方を実践しています。
煮出した方が効果的かも！？
ティーバッグは三角タイプではなく四角く薄平らなものです。
そのためカップにお湯を注いで淹れる方法だと溶け出しにくいように思えます。
なので、手間はかかりますが煮出した方が成分が溶け出して効果的だと考えられます。
濃い味が好きな人も煮出した方が良いでしょう。
カフェインは含まれている？
薩摩なた豆爽風茶30包の原材料は
- 薩摩なた豆全草
- 黒豆（大豆）
- 鳩麦
- 薩摩くず草
- 赤目柏
- 熊笹
- 桑の葉
となっています。
これらの原材料にカフェイン成分が含まれているか調べてみましたが、含まれていないことが分かりました。
よって薩摩なた豆爽風茶30包はノンカフェインのお茶です。
カフェインが気になる妊娠中や授乳中、子供でも安心して飲むことができます。
味もなた豆や黒豆が強く出ているのか、きな粉の香ばしい味です。
きな粉を水で溶かして飲んでいる感覚なので苦味もなく飲みやすいと思います。
お得に購入するならこの販売店
ここではお得に購入できる販売店をご紹介します。
薩摩なた豆爽風茶30包をお試しになるなら公式サイトの購入がオススメです。
公式サイトでは初回から定期コースにすると
通常価格3,672円→1,836円（50％OFF）
※2回目以降は3304円（10％OFF）
で購入することができます。
送料無料で特典としてタンブラー・7包ミニパックをプレゼント。
定期コースですが回数制限はなし。
これだけの値引と特典がある販売店は他にありません。
オススメの販売店は公式サイト直営店です。
市販量販店での取り扱いはなし
薩摩なた豆爽風茶30包を販売する株式会社スマイル・ジャパンは通信販売に特化した販売店です。
そのため
- マツモトキヨシ（ドラッグストア・薬局）
- ドンキホーテ（ディスカウントショップ）
- 東急ハンズ（ホームセンター）
といった市販量販店・バラエティショップでの取り扱いはありません。
Amazon・楽天でも通販できますが
通販と言えばAmazonや楽天が有名どころですね。
品揃えも豊富で大幅な値引が特徴の販売店です。
これらの販売店でしか通販しないという人も多いでしょう。
Amazon
楽天
Amazon・楽天ともに取り扱いはありますが、
公式サイトの方がお得です。