【ブラントゥース】ホワイトニング効果なしかレビュー+販売店情報

ここではプレミアムブラントゥースという歯磨き剤のご紹介です。
当サイトではオーラパールの紹介をしています。

オススメの歯磨き剤なのですが、
たまには違う物も試してみたいと浮気心理が働いてしまったので、
レビューをしてみることにしました。

ブラントゥースは効果なしという噂も出ています。
実際に使ってレビューしましたので参考にして頂ければ幸いです。

【ブラントゥース】ホワイトニング効果なしの前に

ブラントゥースを使ってみたい人の大半はホワイトニング効果だと思います。
歯周病の予防目的でブラントゥースをいないでしょう。

商品紹介ページを見ても真っ先にでるのがコレです。
明らかにホワイトニングしたい人向けってわかりますね。
ということで「効果なし」はホワイトニング限定で進めたいと思います。

↑公式サイトで詳細を先に確認

ホワイトニングは2種類ある

ホワイトニングについて検証するのですが、
最初に押さえておいて欲しいことがあります。
ホワイトニングには2種類あるということです。

  • ティースクリーニング(汚れを落として白くする)
  • ブリーチング(着色して白くする)

の2種類です。

人間を含めて動物の歯は階層構造となっていて、
内側に象牙質(2)があり、外側にエナメル質(1)があります。
象牙質は黄ばんだ色をしているのです。

ブラントゥースは汚れを落として白くする

ブラントゥースで有効なのはステインなどによるくすみ汚れです。
象牙質による黄ばみをなんとかしようと思ったら、
歯医者に行って着色(ブリーチング)してもらうしか方法はありません。

コーヒーや紅茶などを飲んでステインが歯の周囲に付着してくすんだ状態、
こを除去するティースクリーニングのホワイトニングの検証と見てください。

プレミアムブラントゥースのレビュー(ティースクリーニング)

ではさっそくレビューをしていきます。
今回は

  • 1日1回のブラッシング(寝る前)
  • プレミアムブラントゥースを2プッシュ

これを約1ヶ月続けた結果をお伝えします。

プレミアムブラントゥース使用前

こちらがプレミアムブラントゥース使用前の状態です。
全体的にくすみ汚れがでている印象。
エナメル質は半透明であるため象牙質が透けてみてないといけませんが、
くすみが強くてあまり見えていません。

プレミアムブラントゥース使用後

こちらは使用後です。
自分でもあまり実感がなかったのですが比較して見ると、
歯の先端部分にかけて白くなっているのが分かります。

 

根元の部分は象牙質が黄色っぽい色をしているため変化は少ないですが、
象牙質のない純エナメル質の部分では違いが出ています。
象牙質の透けている感じも使用後の方が高いですね。

 

1ヶ月と短期間での検証なのですが予想外に良かったかなと言う印象です。
実は最近は眠気覚ましでコーヒーを1日1杯飲むようにしています。
くすみが出やすい環境でこの変化は凄いかもしれません。

プレミアムブラントゥースその他のレビュー

ホワイトニングについては上で紹介したとおりです。
ここからはその他気づいた点などをレビューしていきます。
もし購入をご検討なら参考に参考にしてみてください。

プレミアムブラントゥースには研磨剤が含まれない

プレミアムブラントゥースの特徴に研磨剤が含まれていないというものがあります。

↑公式サイトで詳細を確認

皿洗いなどをするとき頑固な汚れだとゴシゴシスポンジで擦りますよね。
確かにこれは汚れ落としには効果的ですが、それによるダメージも受けます。

 

研磨剤というのはヤスリと同じで削ることで表面をキレイにします。
ステインなど頑固な汚れは歯磨き程度では落ちません。
頑固な汚れはゴシゴシ削ってやらないと落ちないということです。

研磨剤の影響はないと言われていますが、
歯磨き粉には研磨剤が含まれていない方が望ましいです。
やっているのは象牙質の表面にあるエナメル質を削るということ。

歯の病気として代表的なのが虫歯です。
この虫歯はエナメル質を溶かして象牙質まで侵入して
炎症を起こすなど悪さをする病気。
研磨剤でゴシゴシ擦ることは虫歯とやっていることが変わりません。

 

エナメル質は非常に強力な物質なのでそう簡単には破壊されません。
硬い物を食べても歯は壊れないですよね。
なので大丈夫という見方もあるのですが、
わざわざ自分で歯にダメージを与えるのはナンセンス。
やはり研磨剤が含まれていない方が良いでしょう。

プレミアムブラントゥースはホンモノ

実際にプレミアムブラントゥースを使って実感したのですが、
使用後は歯の表面がとてもツルツルになってくれます。
比較用に研磨剤入りの歯磨き粉も同時に使ってみたのですが、
歯磨き後のツルツル感はプレミアムブラントゥースの圧勝です。

唾液には再石灰化の成分が含まれているので、
時間がたてばどちらも同じような感じになります。
しかし、プレミアムブラントゥースは研磨剤なしが特徴です。
磨き終わった後の感触はプレミアムブラントゥースが良いですね。

味はほとんどしない

歯磨き粉はミント味など味付けがしてある場合が多いですね。
私の使っているオーラパールも塩味となっています。

 

プレミアムブラントゥースはどうかというと

ほぼ無味です。

唾液で歯磨きをしている印象に近いかなと感じました。
なので泡立ちもよくありません。
界面活性剤もほとんど含まれていないのでしょうね。

 

なので普段アワブクで歯磨きしている人には違和感を感じるかもしれません。
私はすぐになれましたが。
このあたりは好みが分かれるところかもしれません。

プレミアムブラントゥースの値段が高い

個人的に引っかかるのが値段です。
通常価格が9,980円と非常に高く、送料を含めたら1万円超。
歯磨き粉にこれだけの金額が出せるかというと…

公式サイト販売店では初回3,980円で購入できますし、
定期コースなら2回目以降も4,980円なので半額程度です。
公式サイト販売店ならお得に通販購入することはできますが、
それでも歯磨き粉としては高額な部類に入ります。
歯医者でクリーニングをしてもらうのに比べたら安いですが。

 

費用対効果を考えると最終手段になりそうな気がします。

歯磨き粉の値段の違いは原材料

プレミアムブラントゥースがなぜここまで値段が高いのか?
この理由も研磨剤が含まれていないことが挙げられます。
歯磨き粉には

  • 医薬部外品
  • 化粧品
  • 第3類医薬品

の主に3種類あります。
研磨剤を含み厚生労働省の指定を受けると医薬部外品を名乗れるので、
歯磨き粉の大半は医薬部外品です。

 

ブラントゥースは化粧品であるため研磨剤を含む必要がありません。
これが最大の特徴とも言えます。
研磨剤が含まれないため研磨剤に変わる汚れを落とす成分が必要です。
成分へのこだわりが原材料費を上げて値段は高いのです。

業界の人に聞いた話ですが、歯磨き粉の値段を決めているのは材料費とのこと。
安価に製造できる研磨剤がない分、他の原材料で補うため高くなるのです。

 

安心感は歯磨き剤のなかでも一番と言ってもよいでしょう。
その代わり値段が高くなってしまうわけです。
ここは個人の価値観に委ねられますね。

総評:ブラントゥースは効果あり…しかし

プレミアムブラントゥースは効果ありなしかレビューしてきました。
私の感想としてはホワイトニングはできると言えます。
ホワイトニングと言ってもステイン(くすみ汚れ)を落とすに限りますが。
もし検討しているのであれば使ってみる価値はあるでしょう。

 

しかし、気になるのは値段ですね。
歯医者でのクリーニングよりは安くなるかもしれませんが、
定期コースで毎月5,000円近くするのは高いと思います。
継続するかどうかは考えてしまいますね。

90日間返金保証もありますので、
迷っているのであれば試してみてはどうでしょうか?

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